2011年度日本フランス語フランス文学会関西支部研究大会

2011年11月12日(土) 大阪市立大学プログラムはこちらからダウンロードできます。

2010年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会(奈良女子大学)

印刷用PDF日時:2010年12月4日(土)12:30より会場:奈良女子大学 記念館(重要文化財) 大会本部 奈良女子大学文学部言語文化学科高岡研究室 〒630-8506 奈良市北魚屋西町 TEL: 0742-20-3294 e-mail : naotakaoka@cc.nara-wu.ac.jp アクセス・地図はこちら…

2010年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会(奈良女子大学)

印刷用PDF日時:2010年12月4日(土)12:30より会場:奈良女子大学 記念館(重要文化財) 大会本部 奈良女子大学文学部言語文化学科高岡研究室 〒630-8506 奈良市北魚屋西町 ? : 0742-20-3294 e-mail : naotakaoka@cc.nara-wu.ac.jp アクセス・地図はこちら…

ニュース133号

1)2009年度関西支部大会は、11月28日(土)、聖トマス大学において開催の予定。発表者は11名。 2)本年度支部実行委員会は、6月13日、9月26日、10月24日、11月21日(予定)の4回開催。 3)2009年10月24日現在の会員数は、345名。 (支部長 三野博司)

2009年度日本フランス語フランス文学会 関西支部大会(聖トマス大学)

印刷用PDF日時:2009年11月28日(土)12:30より 会場:聖トマス大学 1号館 大会本部 聖トマス大学武田研究室 〒661-8530 尼崎市若王寺 2−18−1 TEL 06-6491-5000 地図 http://www.st.thomas.ac.jp/other/access.html 会費:大会費1000円 懇親会費6000円…

ニュース132号

2008年度関西支部大会を11月29日(土)に近畿大学で開催。大会参加者は95名、3つの分科会で計10件の研究発表が行なわれた。総会でこれまでの懸案であった会計年度の「支部規約改正」を承認。2009年度新支部長に三野博司氏、新支部代表幹事に伊川徹氏、また5…

ニュース130号

関西支部の2008年10月18日現在の会員数は、昨年度より3名減の355名(残留会員2名を含む)である。本年度支部実行委員会は、6月7日、9月27日、10月18日と開催、11月29日(土)の近畿大学における本年度関西支部大会の準備及び支部に関わる諸問題を議論した。…

2008年度関西支部大会(近畿大学)

印刷用PDF 【日時】 2008年11月29日(土)12:30より 【会場】 近畿大学 本部Eキャンパス B館 大会本部 近畿大学語学教育部事務室 〒577-8502 東大阪市小若江3-4-1 TEL 06-6721-2332 地図 http://www.kindai.ac.jp/about/access/honbu.html 【会費】 大会費 …

『関西フランス語フランス文学』第14号(2008年)

時点の差を捨象する現在形 岸 彩子 認知動詞の直接目的補語としての不定詞表現と節表現 山本 香里 ミシェル・キリアン『黙示週』(1597)について——反キリストの表象を中心に 林 千宏 1860年代以前の諸辞典に関する一考察——シャルル・ノディエの辞典観を中心…

2007年度関西支部大会(大阪大学)

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『関西フランス語フランス文学』第13号(2007年)

補文節における時制解釈のメカニズム 高橋 克欣 不定詞を受けるleとça——aimerとvouloirの場合 山本 香里 エチエンヌ・パスキエの韻律論——『フランス考』第7巻を中心に 伊藤 玄吾 『パスカル博士』と『ルルド』の連続性——水の表象をめぐって 間野 照世 サラ・…

ニュース124号

支部現在の会員数は384名(10月7日現在)。6月1日より発足した本年度実行委員会は、6月3日、9月9日、10月14日と開催して、11月26日(日)の同志社大学における本年度関西支部大会の準備と、支部に関わる諸問題を議した。また4月23日フランソワーズ・ロバン氏…

2006年度関西支部大会(同志社大学)

印刷用PDF 【日 時】 2006年11月26日(日) 13:00 開始(受付12 :30より) 【会 場】 同志社大学今出川校地(新町校舎 臨光館2 階) [京都市営地下鉄烏丸線今出川駅下車徒歩4 分] 【連絡先】 〔大会当日以前〕 同志社大学言語文化教育研究センターフランス語…

ニュース123号

1)2005年11月27日、京都外国語大学において2005年度関西支部大会を開催した。出席者122名、研究発表11件。支部総会にて、次期支部長には柏木隆雄氏、次期支部代表幹事には北村卓氏が選出された。 2)Olivier Bivort氏とDanielle Leeman氏による講演会が、そ…

『関西フランス語フランス文学』第12号(2006年)

中世ファルスに見る ”人のだまし方”——狂言との比較において 小澤 祥子 ピュール神父の『才女、またはサロン(閨)の秘密』における美意識について 粟野 広雅 ヴィクトル・ユゴーのドラマの文体——『リュイ・ブラス』を中心に 濱野 淑美 ネルヴァルの都市描写—…

2005年度関西支部大会(京都外国語大学)

ニュース121号

1)2005年4月28日(木)、関西学院大学にて、リヨン第2大学教授Denis REYNAUD氏の講演会「18世紀のフランス─国王は賭けなければならないのか? 18世紀フランスにおける偶然、政治、道徳」が関西支部協賛で開催された。 2)2005年度関西支部大会が、11月27日…

ニュース120号

1)2004年6月18日(日)〜19日(土)関西日仏学館・京都大学人文科学研究所主催、Colloque franco-japonais Arthur Rimbaud a l'aube d'un nouveau siecle ? Cent cinquantieme anniversaire de la naissance de Rimbaud ? を協賛した。 2)2004年11月27日(…

『関西フランス語フランス文学』第11号(2005年)

18世紀フランスの女性と読書 ─ ルソーとラクロの女子教育論と小説における女性読者 宇野木めぐみ バルザック『コルネリウス卿』『赤い宿屋』における犯罪の表象 岩村(西川)和泉 マラルメの観たゾラの演劇 ─ 自然主義と象徴主義の狭間で 坂巻康司 戦争とメ…

2004年度関西支部大会(神戸大学)

関西フランス語フランス文学研究 第10号(2004年)

ディドロの劇作におけるト書きの役割 中尾雪絵 バルザック 『十三人組物語』 における数をめぐって 西川和泉 秘められた絵画をめぐって ─ 『パルムの僧院』 に見るバロック的美への接近 小林亜美 ヴィリエ・ド・リラダンの 『イシス』 とヘーゲル哲学 木元 …

2003年度関西支部大会(大阪教育大学)

関西フランス語フランス文学研究 第9号(2003年)

エミール・リトレの辞書編纂 ─ その理論と実践について 平尾浩一 バルザック『シャベール大佐』における「まなざし」 柏木隆雄 時限式の神性 ─ ランボーの“on”の用法についての一考察 小田雄一 プルーストと駅の形象をめぐる一考察 小黒昌文 ユルスナール『…

2002年度関西支部大会(大阪市立大学)

関西フランス語フランス文学研究 第8号(2002年)

サミュエル・ベケットの中期作品における表象の問題 藤原 曜 バルベー・ドールヴィイの『オニックスの印章』について ─ 青年期の作品における情熱 小溝佳代子 マラルメとフェリックス・フェネオン 中畑寛之 ヴィリエ・ド・リラダンの作品における女性の二重…

2001年度関西支部大会(天理大学)

関西フランス語フランス文学研究 第7号(2001年)

『哀れなベルギー!』 あるいはボードレールにおけるカリカチュール 山口 威 マラルメとギュスターヴ・カーン ─ 詩句の観念をめぐる論争 宮嵜克裕 『失われた時を求めて』におけるアルベルチーヌの形象の解読 ─ アレゴリーの対象として 浅井直子 『ソドムと…

2000年度関西支部大会(関西大学)

関西フランス語フランス文学研究 第6号(2000年)

ピュール神父の『才女、またはサロン(閨)の秘密』における文学サロン 粟野広雅 L'Abbesse de Castroのトポロジー ─ 作品名設定の戦略的意味 山本明美 ネルヴァルにおける歴史記述の問題 ─ 『塩密輸人たち』を中心に 辻川慶子 『失われた時を求めて』「土地…

1999年度関西支部大会(関西学院大学)