1997-05-01から1ヶ月間の記事一覧

関西フランス語フランス文学 第3号(1997年)

ネルヴァルにおける登場人物創出のひとつの特徴 ─ 男性登場人物から性別の交錯する人物へ 阪口勝弘 ヴァレリーと19世紀末フランスの「有限主義」の系譜 森本淳生 ポール・ヴァレリーにおける≪un certain regard≫─ 感覚のみで捉えられた視界 林 直子 『失われ…